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「東北ハウス」7月22日（木・祝）から8月7日（土）まで秋葉原にオープン

今年、2021年は、東日本大震災の発生から10年の節目の年。

「世界から寄せられた支援に対する感謝の気持ち」を伝え、「復興に向けて着実に歩んでいる元気で安心な東北の姿」と「日本の他地域では味わえない観光地“東北・新潟”の魅力」を世界に向けて発信し、体験していただく期間限定の情報発信拠点「東北ハウス」が、7月22日（木・祝）から8月7日（土）まで、東京・秋葉原にオープンします。

さらに8月24日（火）から2022年1月24日（月）の約5ヵ月間にわたり、Webページ上での「バーチャル開催」も行われます。

主なコンテンツは、震災復興に取り組む人々からのメッセージを紹介する「感謝のパネル」、仙台で生まれ世界を舞台に活躍するクリエイター集団“WOW（ワウ）”が制作するオリジナル新作映像「The View from TOHOKU & NIIGATA」の180度巨大パノラマスクリーンでの上映、東北・新潟の伝統工芸品づくりや日本酒の試飲体験など。観光情報を案内するコンシュルジュカウンターも設置されます。

「バーチャル開催」では、リアル開催のコンテンツの大半がWeb上で公開されます。

応援団に、人気お笑いコンビ「サンドウィッチマン」とフィギュアスケートの羽生結弦選手が就任。動画コーナーに登場します。

東北・新潟の厳選商品をお取り寄せできる東北ハウスECサイトモールも、7月22日にオープン。リアルの会場で提供される地場産品の一部が購入できます。

 

＜「東北ハウス」の開催概要＞

■開催期間：リアル開催／2021年7月22日（木・祝）～8月7日（土）

バーチャル開催／8月24日（火）～2022年1月24日（月）の約5ヵ月間

■会場：アキバ・スクエア（東京都千代田区・秋葉原UDX内）

■アクセス：JR秋葉原駅、電気街口から徒歩2分

■主催：東北・新潟の情報発信拠点事業「東北ハウス」実行委員会（構成機関：青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県、仙台市ほか）

詳細は、「東北ハウス」の公式サイトをご覧ください。
https://www.tohokuhouse.jp/

 

＜写真提供＞
写真のフリー素材サイト「写真AC」
https://www.photo-ac.com/