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「４７（そこ）から始まる栃木県」プロジェクト進行中、謎解きゲームも

2010年10月に発表された、民間調査会社による都道府県魅力度ランキングで最下位の47位となったのが「栃木県」でした。

栃木県では、メディア等で注目されているこの機会を逆にチャンスととらえ、栃木県の魅力をアピールしようと「４７（そこ）から始まる栃木県」プロジェクトを開始、第1弾として「とちぎ未来大使」が栃木の魅力を熱く語る、リレービデオレター「ここがいいね！栃木県」や「栃木県魅力発信ラジオCMコンテスト」「北関東3県連携プロジェクト“きたかん3県みりょQイズ”」を展開。

その第2弾として6月18日から「４７位（そこ）から脱出クイズ」インタラクティブ動画の配信をスタートさせました。

栃木県大田原市出身で、とちぎ未来大使の森三中 大島美幸さんが、栃木県のいちごや宇都宮餃子Ⓡ、日光東照宮、鬼怒川温泉などの栃木県の魅力を紹介し、大島さんと一緒に栃木県にまつわる「謎」を解き明かし、栃木県の魅力を感じながら「最下位脱出」を目指す謎解き動画です。

第2弾では、このほか日常では味わえない、来てよかったと思える栃木県の魅力を「3時のヒロイン」が動画で紹介する「あえて来て、よかった栃木県。」プロジェクトや、とちぎ未来大使SPECIAL MOVIEとして「建築家・隈研吾さん編」を発信。栃木県内にある隈研吾作品を本人のインタビューを交えて紹介しています。

いずれも詳細は、とちぎブランド公式サイト「ベリーグッドローカルとちぎ」をご覧ください。
https://verygoodlocal-tochigi.jp/

 

＜写真提供＞
写真のフリー素材サイト「写真AC」
https://www.photo-ac.com/