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2022.08.25
| 文化・芸術活動自慢 岡山県

国際現代美術展「岡山芸術交流2022」メイン会場(旧小学校校庭)に芝生アートを

芝生アート作品の完成イメージCredit:tiravanijaoffice/写真提供:岡山市(共同通信PRワイヤー)

岡山市の中心部、岡山城・岡山後楽園周辺エリアで、街歩きしながらアートが楽しめる国際現代美術展「岡山芸術交流2022 Do we dream under the same sky」が、2022年9月30日(金)から11月27日(日)まで開催されます。

そのメイン会場である旧内山下小学校の校庭を、大きな芝生のアート作品にするプロジェクト資金をクラウドファンディングで募集しています。

このプロジェクトは、アーティスティックディレクターであるリクリット・ティラヴァーニャ氏が、今年4月に現地視察した際に、学校という普段は限られた人しか入れない空間を芝生化することで、地元の子どもたちが自由に出入りできる場所にできないかと感じたことから始まりました。

芝生には「岡山芸術交流2022」のタイトル「Do we dream under the same sky」の文字を刈り込み、校庭いっぱいに広がる芝生自体を一つの大きなアート作品にする構想で、調達金額は最大で1020万円。募集金額は1口18万円と同1万円の2種類を設定し、返礼品はそれぞれ、リクリット・ティラヴァーニャ氏のオリジナル作品と、直筆サイン入りオリジナルTシャツが用意されています。
募集期間は9月29日(木)の18時まで(返礼品が無くなった場合は終了)。

 

<「岡山芸術交流2022」の開催概要>

■タイトル:僕らは同じ空のもと夢をみているのだろうか

■会期:2022年9月30日(金)~11月27日(日) 51日間

■展示会場:岡山市内10カ所(旧内山下小学校、岡山県天神文化プラザ、岡山市立オリエント美術館、シネマ・クレール丸の内、林原美術館、岡山後楽園、岡山神社、石山公園、岡山城、岡山天満屋)

■アーティスト:25組

■主催:岡山芸術交流実行委員会(岡山市・公益財団法人石川文化振興財団・岡山県)

■総合プロデューサー:石川康晴(公益財団法人石川文化振興財団 理事長)

■総合ディレクター:那須太郎(TARO NASU代表/ギャラリスト)

■アーティスティックディレクター:リクリット・ティラヴァーニャ(アーティスト)

■パブリックプログラムディレクター:木ノ下智恵子(大阪大学21世紀懐徳堂准教授

■デザインディレクター:川上シュン(artless Inc. 代表)

詳細は、「岡山芸術交流2022」の公式サイトをご覧ください。
https://www.okayamaartsummit.jp/2022/

 

<クラウドファンディングの概要>

■プロジェクト概要:メイン会場 旧内山下小学校の校庭を大きな芝生のアート作品にするプロジェクト

■募集期間:2022年8月25日(木)10:00~9月29日(木)18:00

■募集口数:2種類の返礼品
①1口18万円(限定50口) 返礼品/リクリット氏の作品(展覧会タイトル入りのNewspaper)
②1口1万円(限定120口) 返礼品/リクリット氏直筆サイン入りオリジナルTシャツ(3色各40着)

■調達金額:最大1,020万円

■実施サイト:Makuake
https://www.makuake.com/project/okayamaartsummit2022/

 

<写真提供>
岡山芸術交流実行委員会(共同通信PRワイヤーより)

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