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2022.01.05
| まちづくりプロジェクト自慢 大分県

大分県豊後高田市、住みたい田舎10年連続ベスト3

画像提供:豊後高田市(共同通信PRワイヤー)

大分県豊後高田市は、株式会社宝島社『田舎暮らしの本(2022年2月号)』の特集「2022年版 住みたい田舎ベストランキング」で、「人口1万人以上3万人未満のまち」のうち、若者世代・単身者、子育て世代、シニア世代のすべての部門で第1位となり、全国で唯一10年連続ベスト3入りを達成しました。

このランキングは、宝島社が移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む276項目のアンケートを実施、751の自治体から得た回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介するものです。

豊後高田市の魅力の一つは、妊娠から出産、子育てまで「切れ目のない」「充実した」支援が得られること。『全国トップレベルの子育て支援』を目指し、子育て応援誕生祝い金「最大100万円」、給食費の完全無料化(幼稚園、保育園、小中学校)、高校生までの医療費無料化、保育料、幼稚園授業料完全無料化、妊産婦の検診・医療費の無料化などを実施しています。

同市には、なつかしさと温かさが交差する「豊後高田 昭和の町」や千年の歴史が息づく神仏習合の地・六郷満山の寺院、四季折々の花とアウトドアを楽しめる長崎鼻や真玉海岸、泉質の異なる6カ所の温泉など観光資源も豊富です。

空き家所有者と移住希望者のマッチングを行う『空き家バンク』では、移住希望者の「住む家」を探すお手伝いも。空き家リフォーム事業補助金、空き家DIY奨励金(上限10万円)、移住者向けの無償宅地や多様な奨励金など、きめ細やかな移住支援策も充実。

移住に伴う不安には、10年連続ベスト3を支えてきたベテランの担当職員が対応してくれます。行政だけではありません。楽しい暮らしサポーターズ事務局や、NPO法人アンジュ・ママンをはじめとする市民による活動も盛んです。

詳しくは、豊後高田市の公式HPをご覧ください。
https://www.city.bungotakada.oita.jp/

 

<画像提供>
豊後高田市 共同通信PRワイヤーより

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