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東海地区最大級の梅苑「いなべ市農業公園」で、梅が見ごろに。─終了しました

三重県北部にあるいなべ市農業公園は、50ヘクタールを超える敷地に、東海エリア最大級の100種類、4000本以上の梅が咲く梅林公園とパークゴルフやボタン園のあるエコ福祉広場で構成されている公園です。荒廃農地を有効に活用して、都市農村交流拠点の整備を目的に開発されました。

梅林公園は東京ドーム約8個分の広さがあり、地上約30ｍの見晴らし台から、雪が残る鈴鹿山脈を背景に見る景色は、ピンクや白の花のじゅうたんを敷き詰めたよう。まさに、梅が咲き乱れる絶景です。

見ごろは3月上旬から下旬。3月22日（日）まで、梅まつりを開催しています。

 

＜いなべ市農業公園「梅まつり」の開催概要＞

◆開催期間：2020年2月27日（木）～3月22日（日）　3月7日（土）・8日（日）に開催が予定されていた「うまいもん市」は、新型コロナウイルスを含む感染症拡大の可能性などを考慮し中止となっています。

◆開園時間：8：30～16：00

◆場所：いなべ市梅林公園（三重県いなべ市藤原町鼎717番地）

◆アクセス：三岐鉄道北勢線「阿下喜（あげき）駅」下車、タクシーで約20分

◆料金：梅まつり開催時　大人（中学生以上）500円、小学生以下無料

◆主催：いなべ市、一般社団法人サンパークいなべ（指定管理者）

◆後援：三岐鉄道株式会社、株式会社三重交通、一般社団法人いなべ市観光協会、いなべ市商工会

 

詳細は、いなべ市農業公園の公式HPをご覧ください。
http://www.inabe-nougyoukouen.com/

 

＜写真提供＞
三重フォトギャラリー
https://photo.mie-eetoko.com/