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2021.07.19
| まちづくりプロジェクト自慢 香川県

瀬戸内海の島巡りも、うどん県でワーケーション(WORK×VACATION)

直島の夕景(写真はイメージ)/写真提供:(公社)香川県観光協会

仕事をしながら非日常空間で過ごせる新しいワーキングスタイル「ワーケーション」が注目を集めています。

47都道府県で最も面積が小さい香川県でも、その小ささから瀬戸内海に浮かぶ美しい島々に簡単に足を運べる利点を生かしたワーケーションを提案しています。

県庁所在地の高松市は、街の中心部に東西南北に通る日本一の長さを誇るアーケード街があります。夏の日差しを避けて、雨の日でも傘をささずに買い物や食事が楽しめます。もちろん至るところにうどん店があります。平日は高松市内の「コワーキングスペース」を利用してリモートワークを。

高松市から車で1時間ほど移動すれば、日本のウユニ塩湖と呼ばれる父母ヶ浜など、フォトジェニックな場所が多い三豊市に到着。さらに西に位置する観音寺市には、注目のスポット「天空の鳥居」と呼ばれる高屋(たかや)神社本宮があります。

高松港からフェリーや高速船に乗れば、瀬戸内に浮かぶ島々に行くこともできます。片道約20分から1時間もあれば、島に到着できるので、週末には日帰りや1泊2日で島へ遊びに行けますよ。

高松の奥座敷と呼ばれ、弘法大師空海が湯治場として伝えた「塩江温泉郷」、「一生に一度はこんぴら参り」と伝えられてきた金毘羅宮や栗林公園などあまりにも有名なスポットも。

ワーケーションに適した香川の魅力は、香川県観光協会公式サイト「うどん県旅ネット」でお確かめください。
https://www.my-kagawa.jp/feature/workation/top

 

<写真提供>
公益社団法人香川県観光協会
https://www.my-kagawa.jp/

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