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2025.06.23
| まちづくりプロジェクト自慢 広島県

第13回子どもたちに贈る三次の夏休み~ウェルカムサービス~

広島県立歴史民俗資料館/写真提供:写真AC

広島県の三次商工会議所が、みよし風土記の丘ミュージアム、奥田元宋(げんそう)・小由女(さゆめ)美術館と連携して行う「ウェルカムサービス」。両館の企画展を見学された方に、三次市内の協賛店で割引などのサービスを受けることができる「ウェルカムサービス利用券」が贈られるこのサービス、13回目を迎える今年も実施されます。

<ウェルカムサービスについて>

期間中に広島県立歴史民俗資料館、奥田元宋・小由女美術館、三次もののけミュージアム2館の企画展を見学すると、三次市内協賛店でのお食事やお買い物の際に割引などの「ウェルカムサービス」を受けることができます。
◆実施期間:2025年7月7日(木)~9月7日(日)

◆対象となる企画展
広島県立歴史民俗資料館「見てたのしむ おいしい!ひろしま 食品サンプルであそぼう!学ぼう!シェアしよう!」
会期:7月3日(木)~8月31日(日)
入館料:一般700円、高校・大学生520円、小・中学生350円

奥田元宋・小由女美術館「パンどろぼう展」
会期:7月3日(木)~8月31日(日)
入場料金:一般1300円、高校・大学生1000円、小・中学生 無料
※会期中の土曜日・日曜日・祝日および7月3日・4日、8月12日~15日、8月25日・26日・28日・29日はローソンチケットのみで取り扱う「日時指定券」の購入が必要。

協賛店とサービスの内容など、ウェルカムサービスの詳細は、三次商工会議所の特設ページをご覧ください。
https://miyoshi-cci.or.jp/notice/article/kodomotachi

 

<みよし風土記の丘/みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)について>

みよし風土記の丘は、5~6世紀に築造された古墳群を中心とした約30haの土地を広域的に保存したもので、歴史民俗資料館の資料および遺跡や文化財を一体的に公開しています。三次盆地には国史跡浄楽寺(116基)・七ツ塚古墳群(60基)をはじめ4000基余りの古墳群があり、中国地方有数の古墳密集地として知られています。
◆開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
◆住所:広島県三次市小田幸町122
◆アクセス:JR芸備線「三次駅」から備北交通バス廻神経由三和支所行または上田小跡行乗車、「風土記の丘入口」下車。中国自動車道三好インターチェンジから国道375号線(東広島方面へ約4.8㎞)沿い約10分ほか。
◆料金:みよし風土記の丘/無料、みよし風土記の丘ミュージアム(歴史民俗資料館)/一般200円、大学生150円、高校生以下 無料
◆HPhttps://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekimin/

 

<奥田元宋(げんそう)・小由女(さゆめ)美術館について>

日本画家・奥田元宋と人形作家奥田小由女の日本でも例を見ない夫妻の名を冠した美術館。
◆開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
◆住所:広島県三次市東酒屋町10453-6
◆アクセス:JR「三次駅」から車・タクシーで約10分。路線バスにて「奥田元宋・小由女美術館前」下車、徒歩すぐ。中国自動車道「三次I.C」から車で約3分
◆料金:常設展観覧料 大人800円、 大学生400円、高校生・中学生・小学生 無料
◆HPhttps://www.genso-sayume.jp/

<写真提供>
写真AC
https://www.photo-ac.com/

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