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2017.10.13
| 文化・芸術活動自慢 千葉県

武蔵野美術大学と千葉県いすみ市の連携事業、「祠と精霊」展を国吉神社で開催─終了しました

[空間 巣]をテーマとした課題作品/画像提供:武蔵野美術大学(共同通信PRワイヤー)

武蔵野美術大学と千葉県いすみ市は、同市における地域創生をテーマに共同で研究、実践活動を行うことを目的に、域学連携に関する協定を締結しています。

これに基づき、2016年度に武蔵野美術大学空間演出デザイン学科の学生が、いすみ市の大原漁港でファッションショー「MAU COLLECTION2016『DEN』」を開催し、メディアでも注目を集めました。

今年は国吉神社で、「祠と精霊」展を2017年10月25日(水)から11月5日(日)に開催します。

いすみ市の自然や町、精霊や八百万の神たちをモチーフにした約20点の作品が、神社境内やその周辺に展示され、日常と異なった神社空間が演出されます。

国吉神社は、厄除け・八方除け・交通安全・家内安全の神社として信仰を集めています。隣には「福の神」「縁結びの社」として知られる「出雲大社上総教会」が鎮座。両社は親子の神様をまつり、いすみ市のダブルパワースポットとしても知られています。

 

<「祠と精霊」展の開催概要>

poster
ポスター/画像提供:武蔵野美術大学(共同通信PRワイヤー)

◆開催期間:2017年10月25日(水)~11月5日(日) 9:00~17:00

◆開催場所:千葉県いすみ市 国吉神社およびその周辺

◆アクセス:いすみ鉄道「国吉駅」から徒歩約10分

◆入場料:無料

◆主催:武蔵野美術大学

◆企画・運営:武蔵野美術大学 社会連携チーム、空間演出デザイン学科、いすみ市 水産商工課

※武蔵野美術大学といすみ市との連携および協働による地域活性化事業

 

詳細は武蔵野美術大学の公式HPをご覧ください。

http://www.musabi.ac.jp/

 

<画像提供>

武蔵野美術大学(共同通信PRワイヤーより)

 

 

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