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アジアファッション連合会

セミナー:繊維ファッション土曜塾 第11回 「テキスタイルから発想するブランディング」

開催情報

終了しました
セミナー風景
日 時 2014/03/01(土) 15:00 ~ 18:00
会 場 日本ファッション協会 会議室
講 師
坂口 昌章 氏
講師
プロフィール
シナジープランニング 代表
定 員 30名
会 費 JFA賛助会員 :3,000 円

学生 :3,000 円

一般参加 :5,000円

内 容

「テキスタイルから発想するブランディング」

今年になって、各企業が新しい動きを強めているように感じます。私の周囲だけかもしれませんが、「何かしら新しいことを始めなければ、将来の展望が開けない」という企業が増えています。

 アパレル生産が中国から東南アジアにシフトし、顧客の中心がシニア層に移行し、インターネット流通の発展により、既存の店舗流通の見直しが迫られています。これほど、ビジネス環境が激変した時代はありません。時代が激変しているのに、会社が変わらないで済むはずもありません。もちろん、業務内容を見直さずに済むはずもありません。 私は日本中の繊維アパレル関連企業は、ブランディングに取り組むべきと考えています。テキスタイルも縫製工場もブランディングが必要です。その理由は、日本企業のコストが国際的に高いことです。コストが高いのなら、価格に見合うことを説得しなければなりません。単に、物価や生活コストが高いという回答なら、「海外生産すればいい」と言われてしまいます。高コストであっても、価値があることを論理的かつ感情的に理解してもらう必要があります。そのためにはブランディングが重要になります。ファッションデザイナー、アパレル企業がブランディングを考える場合、私はテキスタイルから発想すべきと考えています。それが最も説得力があり、差別化が可能だからです。 テキスタイルメーカーのブランディングには、オリジナルテキスタイルを応用した製品展開が有効です。テキスタイルだけでは、ブランドイメージを訴求することが難しいのですが、特徴のある製品を開発することで、ブランドイメージを固めることが可能になります。 

 今回のセミナーは、現在私が企画を進行している新ブランド、あるいは構想中の新ブランドの事例を紹介しながら、テキスタイルから発想するブランディングについて考えたいと思います。 (坂口講師より)

 

内 容

1. 「テキスタイルからの発想」が有効な理由
● 日本のテキスタイルと欧米のテキスタイルの違い
● オンリーワンの素材によるオンリーワンのアパレル製品
● 複合によるオンリーワン戦略
● ブランドコンセプトが明確、差別化が容易
● アパレル&雑貨の展開が可能
● 統一感のあるVMD

 

2. 小さなコレクションから始めよう
● ブランドスタート時は売れることより話題性が重要
● 「服を売る」だけの採算を考えない
● 一つのテキスタイル×一つのアイテムから発想する
● テキスタイルメーカー1社と縫製メーカー1社
● 後加工のバリエーション(捺染、刺繍、ボンディング、ラミネート等)
● 「服を売る」だけの採算を考えない
● テキスタイルの画像をデジタルプリントする

 

3. テキスタイルメーカーが最終商品を作るメリット
● テキスタイルを使ってもらうには商品化が必要
● テキスタイルのブランディングのための商品開発
● テキスタイルのオリジナル企画をするために製品を考える
● 技術にトレンドを加えること
● テキスタイルのブランド化とデザイナーコラボレーション

 

4. テキスタイル発想ブランドを考える
● 定番素材のカラー展開
● ポケッタブルというはコンセプト
● モノクロームテキスタイル
● ピッグスキンからの発想
● ネクタイ生地からの発想
● 傘生地からの発想
● 丸編みを中心とした展開
● デニムからの発想
● 先染めウールからの発想
● 地域を巻き込む産地ブランド

 

5. 質疑応答

お問合せ先 日本ファッション協会 企画事業部

(TEL) 03-3295-1311

(FAX) 03-3295-3295

(Email) info@japanfashion.or.jp

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