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東京国際フォーラム開館20周年記念イベント「光のアクアリウム」開催─終了しました
吹き抜け空間を優雅に遊泳する6mのイルカ（イメージ）／写真提供：㈱東京国際フォーラム（共同通信PRワイヤー）
1997年、細分化されていた旧東京都庁舎の建て替えに際して誕生した「東京国際フォーラム」は、大小8つのホール、34の会議室からなるコンベンション＆アートセンターです。首都東京の中心、丸の内に位置し、21世紀にふさわしい新しい役割を担うシティ・ホール、特に「総合的な文化活動の拠点としての機能」「情報の交流と創造の拠点としての機能」「国際交流の拠点としての機能」を果たすべく創建されました。
今年、開館20周年を迎え、同館のシンボルである舟形のガラス棟を巨大な水槽に見立て、実際のおよぎをリアルに再現した6mのイルカが、吹き抜け空間を優雅に遊泳する「光のアクアリウム」が、12月19日（火）から26日（火）まで開催されます。
12月8日（金）から26日（火）までは、これまでの20年の歩みを「過去」「現在」「未来」の3つのセクションに分けて紹介する写真展「新たな船出」も開催されます。「未来」のセクションには、漫画家の松本零士氏が新たに描いた未来の東京の姿を元絵に、来館者およびスタッフを中心に約2000名が参加して制作した縦3メートル、横10メートルのフォトモザイクが設置されます。
12月24日（日）から28日（木）には、丸の内エリア一帯で「東京ミチテラス2017」も開催されます。
＜「光のアクアリウム」の開催概要＞
写真提供：㈱東京国際フォーラム（共同通信PRワイヤー）
舟形のガラス棟を巨大な水槽に見立てて泳ぐのは、生物学・工学的なアプローチで実際の泳ぎをリアルに再現した6mのイルカ。空飛ぶイルカの動きに合わせた映像も投影され、光るバルーンと照明が、幻想的な海の世界へと見る人を誘います。
◆開催期間：2017年12月19日（火）～26日（火）
◆時間：１日4回公演（17：30～、18：30～、19：30～、20：30～）19日は18：30～
◆場所：東京国際フォーラム ロビーギャラリー（東京都千代田区丸の内3-5-1）
◆アクセス：JR「有楽町駅」から徒歩1分、JR「東京駅」から徒歩5分（京葉線東京駅とB1地下コンコースにて連絡）、東京メトロ有楽町線「有楽町駅」とB1地下コンコースで連絡、東京メトロ日比谷線「日比谷駅」から徒歩5分など
◆入場料：無料
◆主催：株式会社東京国際フォーラム
◆協力：パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社
＜特別写真展「新たな船出」の開催概要＞
東京国際フォーラムのシンボル・ガラス棟が巨大な船にたとえられることから、「新たな船出」と題して20年の歩みを「過去」「現在」「未来」という3つのセクションに分けて紹介。「未来」のセクションに展示される、縦3m、横10mのフォトモザイクの元絵は『銀河鉄道999』などで知られる漫画家の松本零士氏。東京国際フォーラムの「新たな船出」が表現されています。
◆開催期間：12月8日（金）～26日（火）
◆時間：10：00～20：00
◆場所：東京国際フォーラム ロビーギャラリー
◆入場料：無料
詳細は、東京国際フォーラムの公式HPをご覧ください。
＜「東京ミチテラス2017」の開催概要＞
毎年末恒例の東京駅周辺エリアで開催される光のイベント。未来を明るく照らしていこう（未知を照らす）との願いを込めて開催されます。今年は、新丸ビル開業10周年、丸ビル開業15周年、東京国際フォーラム開館20周年と東京駅丸の内駅前広場のグランドオープンを祝して「Celebration!」を演出テーマに、花とひかりで祝祭感を演出、平和への願い、未来への希望を発信します。
◆開催期間：12月24日（日）～28日（木）
◆開催時間：17：00頃～21：00頃
◆会場：東京・丸の内エリア
◆総合演出：フラワーアーティスト ニコライ・バーグマン
◆主催：東京ミチテラス2017実行委員会
◆後援：国土交通省観光庁、東京都、千代田区、公益財団法人東京観光財団、千代田区観光協会
◆特別協賛：東日本旅客鉄道株式会社、三菱地所株式会社
◆HP：http://www.tokyo-michiterasu.jp/
＜写真提供＞
株式会社東京国際フォーラム（共同通信PRワイヤーより）
