• TOP
  • まち自慢.net
  • 高低差約200m、渓谷沿いを走るタフなコースが人気「第31回岡の里名水マラソン大会」─申込は締切ました

まち自慢.net

2017.12.11
| ウォーク&ラン自慢 大分県

高低差約200m、渓谷沿いを走るタフなコースが人気「第31回岡の里名水マラソン大会」─申込は締切ました

「史跡めぐりコース」のゴール「岡城址」/写真提供:無料写真素材 写真AC

大分県竹田市は、県の南西部に位置し、周辺をくじゅう連山、阿蘇外輪山、祖母傾(そぼかたむき)連山など九州を代表する山々に囲まれ、湧水群や高原に恵まれた自然豊かな地域です。

大自然を生かした農業を基幹産業としていますが、瀧廉太郎の名曲「荒城の月」のモチーフとなった難攻不落の名城「岡城跡」など歴史的遺産や芸術資源も多数有しています。全国に先駆けて、2009年に「農村回帰宣言」を行い、移住・定住希望者にきめ細やかな支援を行うとともに、農村歴史観光都市としての活動も展開しています。

日本名水百選に選ばれている湧水群と、ユネスコパークに登録された祖母山を源流とする神原(こうばる)渓谷沿いを走るマラソン大会「岡の里名水マラソン」が、2018年3月4日(日)に開催されます。高低差が約200mあって、前半から中盤にかけて長い上りが続き、後半はひたすら下るというタフなコースで、脚力・走力をつけたいランナーに人気です。

途中、九州一とも言われる竹田名水群をはじめ、市内の至るところから湧き出る名水で喉と身体を潤すことができます。エイドには大分名産のかぼすジュースやおにぎりが用意され、ゴール後は名水で作った豚汁や炊き込みご飯、新鮮なフルーツなどが振る舞われます。

種目はフルマラソンとハーフマラソン、10kmと、国指定史跡岡城址をゴールとする「史跡めぐりコース」の4つ。インターネットによる申込は12月27日(水)までです。お早目にお申込みください。

 

<「第31回 岡の里名水マラソン大会」の開催概要>

◆開催日: 2018年3月4日(日)※雨天決行

◆会場(スタート&フィニッシュ):竹田市総合運動公園(大分県竹田市大字竹田1320))

◆アクセス: 豊後竹田駅から車で5分

◆種目/定員/参加料/制限時間

種目

定員

制限時間

参加料

マラソン(42.195km)

1000人

6時間

5,000円

ハーフ(21.0975km)

600人

16時で打ち切り

4,000円

10km

一般

400人

16時で打ち切り

4,000円

高校生

2,000円

史跡めぐりウォーク

定員なし

16時で打ち切り

2,000円

 

◆大会スケジュール:開会式9:00、スタート/フルマラソン 10:00、史跡めぐりウォーク 10:00、ハーフマラソン 10:30、10km 10:50

◆参加賞:大会オリジナルTシャツまたはオリジナルタオルのどちらかを選べます

◆申込締切:専用振替用紙による申込 2017年12月20日(水) 消印有効

インターネット(ランテス・スポーツエントリー)による申込 12月27日(水)

◆主催:岡の里名水マラソン大会実行委員会

◆共催:竹田市、竹田市教育委員会、竹田市体育協会

◆主管:竹田市陸上競技協会

 

詳細は、「第31回 岡の里名水マラソン」の特設サイトをご覧ください。

http://www.okanosato-meisui.jp/

 

 

<写真提供>

無料写真素材 写真AC

https://www.photo-ac.com/

 

 

  • mixiチェック
↑