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2018.03.06
| 花自慢 茨城県

明治維新150年記念「第122回水戸の梅まつり」─終了しました

100種3000本の梅が咲く「偕楽園」/写真提供:一般社団法人 茨城県観光物産協会

今年で122回目を迎える「水戸の梅まつり」。金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられる「偕楽園」と、文武を学ぶ水戸藩校「弘道館」で開催されています。ともに水戸藩第9代藩主徳川斉昭公によってつくられました。

偕楽園には約100品種3000本の梅が咲き競います。様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたって楽しむことができます。

弘道館も約60品種、800本の梅が咲き誇り、梅の名所として知られています。

2月17日(土)から3月31日(土)まで開催されている「水戸の梅まつり」では、土日を中心にさまざまなイベントが行われています。3月10日(土)には、偕楽園で「夜・梅・祭」が開催され、キャンドルアートや夜梅茶会、ナイトウォークなどが予定されています。3月17日(土)には、偕楽園好文亭でプロジェクションマッピングも。

 

<「第122回水戸の梅まつり」の開催概要>

◆開催期間:2018年2月17日(土)~3月31日(土)

◆会場:偕楽園・弘道館(茨城県水戸市)

◆偕楽園へのアクセス:JR常磐線水戸駅下車、水戸駅北口バス乗り場から偕楽園方面バスで約20分

◆弘道館へのアクセス:JR水戸駅北口から徒歩約8分

 

<主なプログラム>

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「夜・梅・祭」のキャンドルアート/
写真提供:一般社団法人 茨城県観光物産協会

★夜・梅・祭★

夜梅キャンドルアート、夜梅茶会、水府提灯(行灯)展示、偕楽園ナイトウォーク、竹キャンドル、夜梅おみくじなどが行われます。13店舗の茨城の食が一堂に会する「夜梅屋台村」も。

開催日:3月10日(土)

場所:偕楽園

 

★好文亭プロジェクションマッピング★

『偕楽園の歴史と四季』をテーマにプロジェクションマッピングが行われます。

日時:3月17日(土)18:00~21:00 ※1回の上映時間は約6分

場所:好文亭 西塗縁

料金:無料

 

★偕楽園 光の散歩道★

偕楽園の開園時間を延長し、幻想的な夜の寒梅を楽しめます。

期間:3月2日(金)~21日(水・祝)

時間:日没~21:00

場所:偕楽園

 

★弘道館 正門ライトアップ★

期間:3月2日(金)~21日(水・祝)

時間:18:00~20:00

 

詳細は、一般社団法人水戸観光コンベンション協会の公式HPをご覧ください。

http://www.mitokoumon.com/

 

<写真提供>

一般社団法人 茨城県観光物産協会

茨城県公式観光情報サイト「観光いばらき」

http://www.ibarakiguide.jp/

 

 

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