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いちごの新品種「チーバベリー」ができました！

千葉県農林総合研究センターが長い歳月をかけて開発したイチゴの新品種「チーバベリー」が、2017年１月にデビューし、今シーズンから千葉県内の「いちご狩り園・直売所」にお目見えします。

「チーバベリー」は、大粒で果汁たっぷり、甘味に加えて程よい酸味があります。きれいな円錐形で、鮮やかな赤色をしているのも特徴。「大粒でおいしく、病気に強い」品種を開発するため、1996（平成8）年、「みつる」と「章姫」という品種の交配からはじめて、さまざまな品種の交配や選抜を繰り返してできた新品種です。

愛称募集で絞り込んだ10点の愛称候補を対象として人気投票を行い、決まった愛称が「チーバベリー」。千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」も、千葉県農林総合研究センターで「チーバベリー」が大きくなっている様子を日記で紹介しています。

「チーバベリー」が楽しめるいちご狩り園や直売所は、県内に約30ヶ所。温暖な気候で花いっぱいの春の千葉県で、真っ赤なチーバベリーをお楽しみください。

 

詳細は、千葉県の「チーバベリー」のHPをご覧ください。

http://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/ichigo/chi-baberrytop.html

 

チーバくんのいちご日記はこちらから↓

http://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/ichigo/chi-baberry5.html

 

 

＜写真提供＞

千葉県（共同通信PRワイヤーより）