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生活文化創造都市推進プロジェクト

~進化するファッションタウン~「ファッションタウンづくり全国大会2002『児島大会』」

 

テーマ:もの・まち・くらし・ひと・あきないづくりのファッションタウン

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地域における「ものづくり」と「まちづくり」の一体化からスタートしたファッションタウン運動は、すでに理論から実践段階に入ったといえます。

しかも順次進化して「もの・まち・くらしづくり」から「もの・まち・くらし・ひと・あきないづくり」へ、さらには「環境づくり」の段階まで視野に置きつつあります。

ファッションタウン運動のこうした進化過程を、全国のファッションタウン推進運動に取り組む関係者が一堂に会し、実践・体験・確認する場としての全国大会「ファッションタウンづくり全国大会2002『児島大会』」が11月9日・10日に開催されました。

この事業は、日本自転車振興会の補助を受けて実施したもので、当日会場には全国から約300名が参加しました。

9日は参加者が市内4つのコースに分かれて、「児島ものがたりツアー」を体験

Aコースは、「あきない物語コース」で、当日同時に開催されていた児島最大の地域イベントである 「2002せんい児島瀬戸大橋まつり」を、大勢の市民に混じって視察しました。

Bコースは、「さかな物語コース」で、市内の下津井地区を中心に、北前船が活躍していた頃の古い漁港の風情を残す地域を、マップ片手に徒歩で体験しました。

Cコースは「しお物語コース」で、昔塩田として栄えた市内沿岸部の塩田王・野崎家旧宅や藍染め のファクトリーショップなどを、参加者はリサイクル自転車を利用して、視察して廻わりました。

Dコースは「信仰・綿物語コース」で、金毘羅大権現と並び称される古刹や承久の乱ゆかりの遺跡、織物工場などを中心にバスでまわりました。

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(パーティで挨拶する川村専務理事)

「児島ものがたりツアー」で児島地区のファッションタウンへの取り組みをつぶさに感じた参加者達は、ホテルに戻って地元の方々も一緒になった交流パーティに望みました。

 

交流パーティでは主催者を代表して、日本ファッション協会の川村専務理事が挨拶した後、地元を 代表して児島商工会議所の高田会頭が歓迎の挨拶をして、和やかな歓談に移りました。

10日はシンポジウム・「ファッションタウンづくり全国大会2002「児島大会」

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(シンポジウムの開会挨拶をする児島商工会議所高田会頭)

朝9時、開会宣言の後、地元児島商工会議所の高田会頭が、ファッションタウンに取り組む児島の様子を交えながら開会の挨拶をしました。

基調講演は、当協会理事(ファッションタウン推進委員会委員長)で、環境デザイナーの泉眞也氏 が「ファッションタウンの進化への夢」と題して、行いました。これまでのファッションタウンへの取り組みが着実に進化してきたことを総括し、今後も進化し続けるだろうと熱っぽく説き聞かせました。

その後、ケーススタディ報告に移り、これまでファッションタウン運動を実践して来た群馬県桐生市(発表者:山口正夫氏)、福井県鯖江市(発表者:津田武視氏)、愛媛県今治市(発表者:繁信順一市長)および地元児島(発表者:中島祥文氏)の4名が、それぞれの地域の取組状況、これまでの成果、今後の展望などを、限られた時間内で映像をまじえながらプレゼンテーションしました。 それに対し、それぞれの地域の取り組みをアドバイザーが専門の視点からコメントし、その後一般の参加者との質疑応答に続くなど、ユニークなかつ有意義なシンポジウムとなりました。

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(今治市のケーススタディをプレゼンテーションする繁信市長)

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(総括コメントをする泉委員長(左)と佐々木教授(右))

予定された3時間は文字通りあっという間に過ぎ、最後は基調講演を行った泉委員長と特別コメンテーターとして参加した立命館大学教授の佐々木雅幸氏との二人が、対談形式で総括コメントを行って、今後のファッションタウンのさらなる進化を、参加者と共に誓って閉会となりました。
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