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生活文化創造都市推進プロジェクト

21世紀の『環境産業都市』のあり方を目指して「ファッションタウンづくり全国大会『北九州会議』」

 

ファッション・タウン構想は、地域産業のグローバルな発展を図りつつ、その地域が有する伝統・歴史・自然環境などの地域固有の資源と融合しながら、内発型で個性的な街づくりを推進する運動です。

1997年、「ファッションタウン・サミット」を群馬県桐生市にて開催したのをはじめとして、1998年には熊本市、1999年には愛媛県今治市で開催し、2000年には東京の墨田区で開催しました。

このファッションタウン・サミットには、ファッション・タウン構想を推進する全国の産官学市民のリーダーが一堂に会して、優れたファッションタウンづくりに向け、情報を交換し、経験を交流する地域巡回型の全国会議として開催してきました。

新世紀を迎えて、このサミットを発展的に継承した「ファッションタウンづくり全国大会」と名称を改め、地域が主体となってそれぞれの地域の魅力を最大限にアピールする、新しい地域巡回型の全国会議とすることにしました。

2001年10月29日(月)~30日(火)に北九州市で

本年(2001年)は日本初の近代溶鉱炉が北九州八幡に完成してから記念すべき100周年にあたります。モノづくり産業都市として発展してきた北九州市は、産官学市民の連携による「北九州ルネッサンス」運動を通じ、21世紀の「環境」と「産業」と「都市」が調和する新しい都市づくりを実践しています。この北九州市の実践と活力を鍵として、明日のファッションタウンのあり方を深める大会としました。

この事業は日本自転車振興会の補助を受けて開催したもので、全国から約120名の参加を得て、盛大に開催されました。

初日は3コースに分かれての現地視察会など市内視察

参加者は3コースに分かれて企画された現地視察会にそれぞれ参加した。

Aコースは響灘の総合環境コンビナートに建設中の「北九州エコタウン地区」で、環境都市を目指す北九州市が取り組むエコタウン事業のいくつかを見学した。

Bコースは21世紀の国際的なまちづくりを目指して、同市が若松区西部及び八幡西区北西部で進めている学術研究都市を視察し、人と技術、大学と企業、日本とアジアが“交流”しながらファッショナブルなまちづくりを目指している姿を目の当たりにした。

参加希望者が最も多かったCコースは門司港レトロ地区で、かつて我が国を代表する貿易港であった門司港は、由緒ある歴史的建造物をまちづくりに活かそうという試みが始まり、現在は観光拠点として賑わいを取り戻している。

 

3コースに分かれて市内視察した参加者はその後ホテルに戻って、和やかな懇親パーティが開かれ、交流の輪が広がった。

 

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写真左:懇親パーティで挨拶する高田北九州商工会議所会頭

写真上:全国大会の成功を祈念して全員で乾杯

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歓談する泉眞也氏と参加者

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小倉祇園太鼓がアトラクションで登場

熱心な議論が続いたシンポジウム

熱心な議論が続いたシンポジウム

2日目は午前中に末吉北九州市長を迎えて開会式を行った後、環境デザイナーの泉眞也氏とノンフィクション作家の山根一眞氏の2人による基調講演を対談形式で行った。

午後は前日の現地視察会に沿ったテーマ、即ち(1)エコタウン事業(環境産業の現状と未来)、(2)21世紀の国際的なまちづくり(北九州学術研究都市)、(3)門司港レトロ及び紫川リバーフロント開発に見る都市部の活性化、の3テーマに分かれたワークショップが開かれ、プレゼンテータと参加者との間で活発な意見交換が行われた。

最後に、泉・山根両氏による全体総括で、かつては深刻な公害に悩まされた北九州市が21世紀型の新環境産業都市へと鮮やかに転身を図りつつある姿は、期待と注目が集まっていると結んだ。

 

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写真左:来賓挨拶をする末吉北九州市長

写真上:対談形式で基調講演する泉氏と山根氏

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ワークショップ風景

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閉会式

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