“隠れたクリエイティビティを開花させた40年の歩み” ねむの木学園 宮城まり子 殿
1968年のねむの木学園設立以来、ここで宮城氏が実践されてきた教育は、子どもたちの中にある隠れた能力を引き出し開花させ、その作品は多くの人々に感動を与えている。このような子どもたち一人ひとりの中にある多様な能力を引き出す活動は、まさに人材育成におけるクリエイションであり、真の教育であると評価。
“人々の思いを引き寄せよみがえった『明日の神話』” (財)岡本太郎記念現代芸術振興財団 殿
メキシコで制作された後、長く行方不明になっていた岡本太郎氏の作品「明日の神話」。これを日本に移送、修復し、公開を目指す壮大なプロジェクトが、人々の共感を呼び一つのムーブメントとなる中で見事成し遂げられ、最終的に、多くの若者が行き交う渋谷のオープンスペースという、この作品にふさわしい場所に恒久設置されたことを評価。
“傷ついた身体と心を支える製品づくり” 中村ブレイス株式会社 殿(島根県大田市)
社業を通じ社会を豊かにするという企業の本来あるべき精神を貫き、機能回復のみが目的とされていた義肢装具の世界の中であえて美的な領域に挑戦し、身体の病気や欠損で心まで傷ついた人々の社会復帰、クオリティー オブライフの向上に貢献していることを評価。
“生鮮食品の常識を変える「CAS冷凍」” 株式会社アビー代表取締役社長 大和田哲男 殿 (千葉県我孫子市)
大和田氏が開発した最新冷凍システム「CAS冷凍」は、地理的ハンディのある地域の生鮮食材の流通や農作物の生産調整を可能にするなど、農水産業の生産性の向上や食料の無駄のない利用に貢献しており、更に今後、医療等様々な分野での活用が期待される点を評価。