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生活文化創造都市拡充プロジェクト「Creative Japan全国大会2007 in 浜松」開催速報
 12月13日(木)に浜松名鉄ホテルで「Creative Japan全国大会2007 in 浜松」を開催し、静岡県外8都市からの参加者も含め約150名の方にご参加いただきました。
なお、この大会は競輪の補助金を受け、実施しました。
開会式
主催者挨拶:中島芳昭(専務理事) ホストシティ代表挨拶:鈴木康友浜松市長
主催者挨拶:中島芳昭(専務理事) ホストシティ代表挨拶:鈴木康友浜松市長
SessionI:「指標化調査結果報告─今年度調査対象4都市の現状と未来像を含めて」
昨年から実施している創造都市の指標化に向けて、全国11都市の「創造産業力指標」の調査結果を報告。さらに、各都市の創造都市としての個性と目標像をより明確に浮き彫りにするため、「浜松市」「桐生市」「奈良市」「倉敷市」の4都市を対象に実施した、行政・経済界・文化団体代表者等によるグループインタビュー形式での「地域会議」の結果報告及び各都市への提言を、各地域会議を進行していただいた3人の生活文化創造都市推進委員よりいただきました。
杉浦幹男氏
指標化調査報告
杉浦幹男氏(都市文化創造機構 理事、
大阪市立大学都市研究プラザ特任講師)
11都市を対象に、「創造的ものづくり産業」「創造的消費産業」「サービス業系創造産業」の事業所数、従業員数等から創造産業指標を割り出し報告。
福井昌平氏
◇桐生市担当コメンテーター
福井昌平氏((株)コミュニケーション・デザイニング研究所代表取締役社長)
桐生市の強みとして「突出した人材力」「繊維産業の高い技術力」「食のレベルの高さ」「近代化遺産の多さ」などを挙げ、「近代化遺産を活かしたオープン・エア・ミュージアムのようなまちづくり」を提案。
望月照彦氏
◇倉敷市担当コメンテーター
望月照彦氏(多摩大学大学院教授)
倉敷市をフィレンツェ、バルセロナと並ぶ「歴史の中の夢見都市」として位置づけ、現在の工業都市としての現実と、文化都市としてのイメージとのギャップをいかに埋めるかを課題として指摘。
佐々木雅幸氏
◇浜松市&奈良市担当コメンテーター
佐々木雅幸氏(大阪市立大学都市研究プラザ所長)
浜松市の強みとして、「オープンマインドとやらまいか精神」「ものづくり企業の高い技術力」「“お好み焼き型”ともいえる核が一つではない文化の多様性」を挙げた。
奈良市は、「ブランドと知名度の高さ」「豊かな自然と懐の深さ」「しっとりとした落ち着き」がある一方、「閉鎖的な気質」や「東側と西側の住民の意識の違い」「宿泊や外食の選択肢の少なさ」を弱みとして指摘。
 
SessionII:	鼎談「創造都市・浜松市の実現に向けて」
浜松市の具体的な取組みや、創造都市としての今後の課題について鈴木康友浜松市長、川勝平太静岡文化芸術大学学長、佐々木雅幸大阪市立大学都市研究プラザ所長によってさまざまな視点から論議されました。
鈴木康友氏
鈴木康友氏 (浜松市長)
浜松市の産業の特性として、輸送用機器、楽器、繊維、光電子技術産業を中心としたものづくり産業の集積地であると同時に、農業産出額も高いことを紹介。
地域の潜在力を生かして市民協働で、「音楽の都」づくりなど、「未来へかがやく創造都市・浜松」の実現に向けて取り組みたいと力強く語った。
川勝平太氏
川勝平太氏 (静岡文化芸術大学 学長)
浜松は、ものづくりの力と豊かな山林など自然にも恵まれたまさに日本の縮図で、世界に誇れる21世紀型の創造都市のモデルになれると指摘。また、浜松駅から10分以内という街中に、文化芸術大学ができ、女子学生が
増えたことが、浜松市の活性化につながるとした。
佐々木雅幸氏
佐々木雅幸氏(大阪市立大学都市研究プラザ所長)
創造都市は世界の潮流であり、文化と創造性を都市政策の中心に置くことが、浜松にとっても重要であると提言。
エクスカーション
12月14日(金)には、産業観光にも力を入れている浜松市の先進的な事例の中から、光産業創成大学院大学、ヤマハ来客会館及びグランドピアノ工場、静岡大学高柳記念未来技術創造館を訪ねました。
<光産業創成大学院大学>
光産業創成大学院大学 光産業創成大学院大学
<ヤマハ来客会館>
ヤマハ来客会館 ヤマハ来客会館
<静岡大学高柳記念未来技術創造館>
静岡大学高柳記念未来技術創造館 静岡大学高柳記念未来技術創造館

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