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第15回シネマ夢倶楽部 表彰

一般財団法人日本ファッション協会では、顕彰事業として「日本クリエイション大賞」ならびに「シネマ夢倶楽部表彰」を選考し、毎年優れた映画作品、案件に対して表彰式を行い、その栄誉を称えてまいりました。
「シネマ夢倶楽部表彰」は、毎年国内で公開された新作映画からベストシネマの上位3位を選定する「ベストシネマ賞」と、映画を通して生活文化の発展などに貢献する活動に贈る「シネマ夢倶楽部賞」、新進気鋭の若い才能、意欲的な活動をした新世代に贈る「推薦委員特別賞」を表彰するもので、いずれも推薦委員によって選考されます。また、この度はシネマ夢倶楽部15年を記念したメモリアルな賞・「15周年記念賞」を活躍するシネアストに贈られます。

「第15回シネマ夢倶楽部表彰」の授賞式は、下記内容にて開催いたします。

 

日時 : 2018年 3月 5日(月)16:00開場/16:30開演

場所 : 帝国ホテル東京(東京都千代田区内幸町1−1−1)

主催 : 一般財団法人日本ファッション協会

共催 : 東京新聞

後援 : 日本商工会議所、東京商工会議所

※当日一般の方の受付はしておりません。関係者様のお申し込みは日本ファッション協会までご連絡願います。

ベストシネマ賞

夢と感動と希望を与えてくれた素晴らしい映画に贈る

第1位

花筐/HANAGATAMI

監督・脚本・編集:大林宣彦
出演:窪塚俊介、満島真之介、長塚圭史、柄本時生、矢作穂香、常盤貴子 ほか
配給:新日本映画社
2017年/日本/169分

1941年の春、アムステルダムに住む両親の元を離れ、佐賀県唐津に暮らす叔母(常盤貴子)の元に身を寄せることになった17歳の榊山俊彦(窪塚俊介)の新学期は、アポロ神のように雄々しい鵜飼(満島真之介)、虚無僧のような吉良(長塚圭史)、お調子者の阿蘇(柄本時生)ら学友を得て“勇気を試す冒険”に興じる日々。肺病を患う従妹の美那(矢作穂香)に恋心を抱きながらも、女友達のあきね(山崎紘菜)や千歳(門脇麦)と“不良”なる青春を謳歌している。しかし、我が「生」を自分の意志で生きようとする彼らの 純粋で自由な荒ぶる青春のときは儚く、いつしか戦争の渦に飲み込まれてゆく。「殺されないぞ、戦争なんかに!」−俊彦はひとり、仲間たちの間を浮き草のように漂いながら、自らの魂に火をつけようとするが……。
大林宣彦監督のデビュー作『HOUSE/ハウス』(77)以前に書き上げられていた幻の脚本を、40年の時を経て、佐賀県唐津市を舞台に唐津の魂「唐津くんち」が映画史上初・全面協力のもと映画化した、大林宣彦的“戦争三部作”の締めを飾る魂の集大成。

 

第2位

婚約者の友人

監督・脚本:フランソワ・オゾン
出演:ピエール・ニネ、パウラ・ベーア ほか
配給:ロングライド
2016年/フランス、ドイツ/113分

1919年、戦争の傷跡に苦しむドイツ。婚約者のフランツをフランスとの戦いで亡くしたアンナも、悲しみの日々を送っていた。ある日、アンナがフランツの墓参りに行くと、見知らぬ男が花を手向けて泣いている。戦前にパリでフランツと知り合ったと語る男の名はアドリアン、アンナとフランツの両親は彼とフランツの友情に感動し、心を癒される。だが、アンナがアドリアンに“婚約者の友人”以上の想いを抱いた時、アドリアンが自らの“正体”を告白する。しかしそれは、次々と現れる謎の幕開けに過ぎなかった−。
殺人事件と共に女性の心理までも解き明かそうとした前作『スイミング・プール』から13年、フランス映画界の名匠フランソワ・ オゾン監督最新作。ひとつ嘘を見破るたびに、ヒロインと共に観る者も人生の真実へと近づいていく…、頭脳と心を揺さぶる極上のミステリー。

 

第3位

幼な子われらに生まれ

監督:三島有紀子
出演:浅野忠信、田中麗奈、宮藤官九郎、寺島しのぶ ほか
配給:ファントム・フィルム
2016年/日本/127分

バツイチ、再婚。一見良きパパを装いながらも、実際は妻の連れ子とうまくいかず、悶々とした日々を過ごすサラリーマン、田中信(浅野忠信)。妻・奈苗(田中麗奈)は、男性に寄り添いながら生きる専業主婦。キャリアウーマンの元妻・友佳(寺島しのぶ)との間にもうけた実の娘と3カ月に1度会うことを楽しみにしているとは言えない。実は、信と奈苗の間には、新しい生命が生まれようとしていた。血のつながらない長女はそのことでより辛辣になり、放った一言、「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」。今の家族に息苦しさを覚え始める信は、怒りと哀しみを抱えたまま半ば自暴自棄で長女を奈苗の元夫・沢田(宮藤官九郎)に会わせる決心をするが……。
直木賞作家・重松清が1996年に発表した傑作小説を脚本家・荒井晴彦、三島有紀子監督により映画化。血のつながらない家族、血のつながった他人̶、つまずき、傷つきながらも幸せを紡いでいく、大人たちのアンサンブルムービー。

 

シネマ夢倶楽部賞

映画を通して、生活文化の発展に貢献のあった企業(配給会社含む)や団体に贈る

田辺・弁慶映画祭

「次世代の監督」「映像作家」の作品、地元に関係した映画・映像作品の上映等をはじめ、
市民・映画関係者・市の来訪者との交流推進、連携の創出、映画文化の振興を図る活動に―

 

田辺・弁慶映画祭は、『海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ』(2006)と、『幸福(しあわせ)のスイッチ』(2006)の2作品が連続して田辺市において撮影(2005~2006)され、当時のフィルムコミッション事業としての取り組みと成果が期待され、国・県・市の支援を受け、2007(平成19)年に第1回目となる「田辺・弁慶映画祭2007」が開催される。2009(平成21)年には「東京国際映画祭(=TIFF)」パートナーシップイベントとしての認定を受け、TIFFで評価の高かった作品を招待作品として上映するなど、現在も連携を続けている。
本映画祭では、主に若手映画監督の作品を募集し審査する「コンペティション部門」、メジャーな作品を上映する「招待作品」を柱に、田辺市や和歌山県とゆかりのある作品や映像の上映、または年毎に関連したイベントや企画上映など多角的なアプローチによって情報を発信。また、コンペティション部門入選・受賞した監督が商業デビューを果たすなど、映画業界での存在感や認知度が年々高まってきている。映画祭が持つ情報発信力は年々重要性を増し、映画祭のみならず地域情報も発信できるツールとして今後大きく期待されている。

 

推薦委員特別賞

新しい時代の映画や才能、意欲的な活躍をした新世代に贈る

女優 石橋 静河

出演作品『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』

 

2009年よりボストン、カルガリーにバレエ留学後、2013年に帰国、コンテンポラリーダンサーとして活動を始める。2015年より舞台や映画へ役者として活動の場を広げ、2016年、NODAMAP舞台「逆鱗」に出演。2017年は『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(石井裕也監督)をはじめとして『PARKS パークス』(瀬田なつき監督)、『うつくしいひとサバ?』(行定勲監督)、『密使と番人』(三宅唱監督)が公開された。2018年は『きみの鳥はうたえる』(三宅唱監督)ほか主演作の公開が控えており、映画女優としての未来を感じさせ、今後更なる活躍が期待される。

 

15周年記念賞

個性豊かな、彩られた輝きを放つシネアストに贈る

映画作家 大林 宣彦

[主な映画監督作品]

1963年:『喰べた人』(ベルギー国際実験映画祭審査員特別賞)
1966年:『ÈMOTION=伝説の午後・いつか見たドラキュラ』
1977年:『HOUSE/ハウス』『瞳の中の訪問者』(ブルーリボン新人賞)
1982年:『転校生』 1983年:『時をかける少女』 1985年:『さびしんぼう』/尾道三部作
1988年:『異人たちとの夏』(毎日映画コンクール監督賞)
1989年:『北京的西瓜』(山路ふみ子映画賞)
1991年:『ふたり』(アメリカ・ファンタスティックサターン賞)
1992年:『青春デンデケデケデケ』(平成4年度文化庁優秀映画作品賞)
1998年:『SADA~戯作・阿部定の生涯』(ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞)
2004年:『理由』(日本映画批評家大賞・監督賞、藤本賞奨励賞)
2011年:『この空の花-長岡花火物語』(TAMA映画賞・最優秀作品賞ほか)
2013年:『So long ! THE MOVIE』*少年少女版『この空の花』として製作された「AKB48」PV
2014年:『野のなななのか』
2017年:『花筐/HANAGATAMI』(毎日映画コンクール日本映画大賞・同美術賞、キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞 *2/16現在)

 

女優 常盤 貴子

[主な映画作品]

1999年:『もういちど逢いたくて ~星月童話~』
2001年:『A Fighter’s Blues』 ほか
2004年:『赤い月』
2006年:『ブレイブ・ストーリー』(声優) ほか
2007年:『筆子・その愛-天使のピアノ-』 ほか
2008年:『釣りバカ日誌19』『20世紀少年-第1章-終わりの始まり』ほか
2009年:『20世紀少年-第2章-最後の希望』『20世紀少年-最終章-ぼくらの旗』『引き出しの中のラブレター』
2014年:『野のなななのか』
2015年:『向日葵の丘-1983年夏』 ほか
2016年:『だれかの木琴』
2017年:『花筐/HANAGATAMI』

シネマ夢倶楽部表彰式

 

 シネマ夢倶楽部では、その年に一般公開された推薦映画作品(邦・洋問わず)の中から “心に沁みるベストシネマ” を選出する「ベストシネマ賞」、映画を通して、文化や生活、 社会の発展などに貢献のあった団体、プロジェクト、企業に贈る「シネマ夢倶楽部賞」、新しい時代の映画や、新進気鋭の若い才能に贈る「推薦委員特別賞」といった各賞を贈呈する顕彰制度を実施しています。
 なお、シネマ夢倶楽部15周年を記念して、この度は個性豊かな、彩られた輝きを放つシネアストに贈る「15周年記念賞」が贈呈されました。

 

顕彰事業

 

日本ファッション協会表彰式「記念撮影」

日本ファッション協会表彰式「記念撮影」
(第15回シネマ夢倶楽部表彰・日本クリエイション大賞2017)

 

 

第15回シネマ夢倶楽部表彰

ベストシネマ賞

ベストシネマ賞『花筐/HANAGATAMI』

ベストシネマ賞第一位『花筐/HANAGATAMI』
ご登壇:映画作家 大林 宣彦 様
プレゼンター:馬場 彰 シネマ夢倶楽部代表・推薦委員長

 

ベストシネマ賞『花筐/HANAGATAMI』

ベストシネマ賞第一位『花筐/HANAGATAMI』
ご登壇:映画作家 大林 宣彦 様

 

ベストシネマ賞『婚約者の友人』

ベストシネマ賞第二位『婚約者の友人』
ご登壇:(監督代理)有限会社ロングライド 代表取締役 波多野 文郎 様

 

ベストシネマ賞『幼な子われらに生まれ』

ベストシネマ賞第三位『幼な子われらに生まれ』
ご登壇:監督 三島 有紀子 様
プレゼンター:日覺 昭廣 日本ファッション協会副理事長

 

シネマ夢倶楽部賞

シネマ夢倶楽部賞「田辺・弁慶映画祭」

ご登壇:田辺・弁慶映画祭
田辺・弁慶映画祭実行委員会 委員長 中田 吉昭 様

 

推薦委員特別賞 

『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』出演

ご登壇:女優 石橋 静河 様
『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』主演

 

15周年記念賞

15周年記念賞

ご登壇:映画作家 大林 宣彦 様

 

15周年記念賞

ご登壇:映画作家 大林 宣彦 様

 

第14回シネマ夢倶楽部 表彰

 一般財団法人日本ファッション協会では、顕彰事業として「日本クリエイション大賞」ならびに「シネマ夢倶楽部表彰」を選考し、毎年優れた映画作品、案件に対して表彰式を行い、その栄誉を称えてまいりました。
 「シネマ夢倶楽部表彰」は、毎年国内で公開された新作映画からベストシネマの上位3位を選定する「ベストシネマ賞」と、映画を通して生活文化の発展などに貢献する活動に贈る「シネマ夢倶楽部賞」、新進気鋭の若い才能、意欲的な活動をした新世代に贈る「推薦委員特別賞」を表彰するもので、いずれも推薦委員によって選考されます。

 「第14回シネマ夢倶楽部表彰」の授賞式は、下記内容にて開催いたします。

 

日時 : 2017年 3月 3日(金)16:00開場/16:30開演

場所 : 帝国ホテル東京(東京都千代田区内幸町1−1−1)

主催 : 一般財団法人日本ファッション協会

共催 : 東京新聞

後援 : 日本商工会議所、東京商工会議所

※当日一般の方の受付はしておりません。関係者様のお申し込みは日本ファッション協会までご連絡願います。

ベストシネマ賞

夢と感動と希望を与えてくれた素晴らしい映画に贈る

第1位

ハドソン川の奇跡

監督・製作:クリント・イーストウッド
配給:ワーナー・ブラザース映画
2016年/アメリカ/96分

2009年1月15日、極寒のニューヨーク上空850mで155名を乗せた航空機を突如襲った全エンジン停止事故。160万人が住む大都会の真上で、制御不能の70トンの機体は高速で墜落していく。近くの空港に着陸するよう管制室から指示がある中、機長サリーはそれを不可と判断し、ハドソン川への不時着を決断。事故発生からわずか208秒の事だった。航空史上誰も予想しえない絶望的な状況の 中、技術的に難易度の高い水面への不時着を見事に成功させ、“全員生存”の偉業を成し遂げる。その偉業は「ハドソン川の奇跡」と呼ばれ、サリーは一躍英雄として称賛される―はずだった。ところが機長の“究極の決断”に思わぬ疑惑が掛けられてしまう。本当に不時着以外の選択肢はなかったのか?それは乗客たちを命の危機に晒す無謀な判断ではなかったのか?徹底追及する事故調査委員 会、そして揺れる世論。そこに重なる様々な思惑の中、英雄となったサリーは、一夜にして殺人未遂の罪に問われることに……。
「救ったのに、なぜ?」待ち受ける試練。突然孤立した彼を支えてくれるのは、数少ない仲間と、心から愛する家族だけだった―。クリント・イーストウッド監督、主演トム・ハンクスのアカデミー賞コンビが贈るヒューマンドラマ超大作。

 

第2位

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男

監督:ジェイ・ローチ
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
2015年/アメリカ/124分

ソ連との冷戦下の1947年。共産主義者を弾圧する赤狩りの矛先がハリウッドに向けられ、脚本家のダルトン・トランボがその標的にされた。自らの信念を貫き、下院非米活動委員会の公聴会で証言を拒んだトランボは、議会侮辱罪で投獄されてしまう。こうして国家への反逆者のレッテルを貼られ、ハリウッドのブラックリストに載せられたかつての人気脚本家は、1950年に投獄され、翌年に出所した後も公に活動できなくなった。しかし愛する妻や子供たちの支えを得て奮起したトランボは、いくつもの偽名を使い分けて密かに脚本を書き続け、不屈の闘いを繰り広げていくのだった……。
理不尽な弾圧によってハリウッドを追われたトランボが、最愛の家族との絆に救いを見出し、驚くべきガッツで偽名での創作活動を行った、苦難と復活の軌跡を描いた実話を映画化した感動作。

 

第3位

湯を沸かすほどの熱い愛

脚本・監督:中野量太
配給:クロックワークス
2016年/日本/125分

銭湯「幸の湯」を営む幸野家。しかし、父が1年前にふらっと出奔し、銭湯は休業状態。母・双葉は、気が弱く、歳の割に幼い16歳の娘・安澄が近ごろ毎朝学校に行き渋っていることを心配しながらも、持ち前の明るさと強さで、パン屋のパートで家計を支え、母娘2人で暮らしていた。そんなある日、双葉はパート先で突然倒れてしまう。運び込まれた病院で精密検査を受けると、「ステージ4の末期ガン、余命わずか」という宣告を受ける。ショックを受けた双葉は途方に暮れるが、「やらなくてはいけないことがまだある」と自分を奮い立たせ、実行に移していく。それは、「家出した夫を連れ帰り家業の銭湯を再開させる」「気が優しすぎる娘を独り立ちさせる」「娘をある人に会わせる」。そして、1年ぶりに煙を立ち上らせた「幸の湯」は、再開を心待ちにしていた客で溢れていた―。
〝死にゆく母と、残される家族が紡ぎだす愛″という普遍的なテーマを、想像できない展開とラストにより、涙と生きる力がほとばしる、驚きと感動の詰まった家族の愛の物語。

 

シネマ夢倶楽部賞

映画を通して、生活文化の発展に貢献のあった企業(配給会社含む)や団体に贈る

日本外国特派員協会 映画委員会

様々な視点を持つ外国人ジャーナリストを通して、日本映画の普及振興の役割を担う活動に贈る―

日本に派遣されている外国報道機関の特派員、ジャーナリストのために運営されている「公益社団法人日本外国特派員協会」。そのコミッティーのひとつとして活動する映画委員会では、話題性、ニュース性のある日本映画(英語字幕版)を、国内外に発信している外国人ジャーナリストを中心に観てもらい、映画監督や出演者、製作者の登壇によるQ&Aセッションを設け、その内容を情報発信してもらう役割を担っている。
発信される媒体は様々で、国内の英字新聞、雑誌、海外へのジャーナリズムネットワーク、国内の報道機関をはじめ、ウェブ媒体の記者、フリーランスのジャーナリストやカメラマン、またそれら個々が持つソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを使った発信方法は多岐にわたる。

 

鶴岡まちなかキネマ

昭和初期から続いた絹織物工場の跡地を再生、鶴岡市の市街地活性化を目的にした映画館に贈る―

鶴岡市の中心市街地活性化を目的に、松文産業旧鶴岡工場(木造平屋葺き)の建物を生かし、再生された映画館。上映は最新の作品から昔懐かしい名作まで幅広く上映しているほか、館内では市民主催のイベントや地元の物産品の販売も行い、映画上映には、デジタル対応の作品ばかりではなく、今では都内のみならず日本全国でも数少ない35mm映写機を保有し、フィルム映画の上映も可能となっている。
入場者数は年間8万人、毎年約130本以上の映画作品を上映するなど、今映画館が少ない地方においてその運営活動が注目される。また、強い地域性をもった活動は大きな特徴である。

 

推薦委員特別賞

新しい時代の映画や才能、意欲的な活躍をした新世代に贈る

女優 杉咲 花

出演作品『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年ベストシネマ作品)

テレビドラマ「夜行観覧車」(13/TBS)で注目を集め、以後多くのドラマ・映画・CMに出演が続いている今最も注目の若手実力派女優。 15年に出演した『トイレのピエタ』(松永大司監督)、『愛を積むひと』(朝原雄三監督)でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016新人女優賞、TAMA映画賞最優秀新進女優賞、第37回ヨコハマ映画祭など多くの賞を受賞した。
。今年4月29日公開の最新出演作、映画『無限の住人』が控える。今後の更なる活躍に期待が持たれ、その躍動に目が離せない映画女優である。

 

監督 中野量太

監督作品『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年ベストシネマ作品)

大学卒業後、日本映画学校に入学。卒業制作の『バンザイ人生まっ赤っ赤。』(00)が日本映画学校今村昌平賞、TAMA NEW WAVEグランプリなどを受賞。卒業後、助監督やテレビディレクターを経て6年ぶりに撮った短編映画『ロケットパンチを君に!』(06)が、ひろしま映像展グランプリ、長岡インディーズムービー コンペティション グランプリ、福井映画祭グランプリ、水戸短編映像祭準グランプリなど7つの賞に輝く。08年には文化庁若手映画作家育成プロジェクトに選出され、35mmフィルムで制作した短編映画『琥珀色のキラキラ』が高い評価を得る。その後、『チチを撮りに』(12)が、第9回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて日本人初の監督賞を受賞、国内外で14の賞に輝く。本作『湯を沸かすほどの熱い愛』は商業映画デビュー作となる。

 

第13回シネマ夢倶楽部 表彰

 一般財団法人日本ファッション協会では、顕彰事業として「日本クリエイション大賞」ならびに「シネマ夢倶楽部表彰」を選考し、毎年優れた映画作品、案件に対して表彰式を行い、その栄誉を称えてまいりました。
 「シネマ夢倶楽部表彰」は、毎年国内で公開された新作映画からベストシネマの上位3位を選定する「ベストシネマ賞」と、映画を通して生活文化の発展などに貢献する活動に贈る「シネマ夢倶楽部賞」、新進気鋭の若い才能、意欲的な活動をした新世代に贈る「推薦委員特別賞」を表彰するもので、いずれも推薦委員によって選考されます。

 「第13回シネマ夢倶楽部表彰」の授賞式は、下記内容にて開催いたします。

 

日時 : 2016年2月29日(月)15:30開場/16:00開演

場所 : 帝国ホテル東京(東京都千代田区内幸町1−1−1)

主催 : 一般財団法人日本ファッション協会

共催 : 東京新聞

後援 : 日本商工会議所、東京商工会議所

※当日一般の方の受付はしておりません。関係者様のお申し込みは日本ファッション協会までご連絡願います。

ベストシネマ賞

夢と感動と希望を与えてくれた素晴らしい映画に贈る

第1位

黄金のアデーレ 名画の帰還

監督:サイモン・カーティス
配給:ギャガ
2015年/アメリカ・イギリス/109分

マリア・アルトマン、82歳。アメリカに暮らす彼女がオーストリア“政府”を訴えた。それは“オーストリアのモナリザ”と称されるクリムトの名画を「私に返してください」という驚きの要求だった。クリムトが描いた、黄金に輝く伯母・アデーレの肖像画は、第二次世界大戦中、ナチスに奪われたもので、正当な持ち主である自分のもとに返して欲しいというのが、彼女の主張だった。大切なものすべてを奪われたマリアが、名画よりも本当に取り戻したかったものとはー? 最後に明かされる真実が、前へと進む力をくれる希望と感動の実話。

 

第2位

母と暮せば

監督:山田洋次
配給:松竹
2015年/日本/130分

1948年8月9日。長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で亡くしたはずの息子・浩二がひょっこり現れる。「母さんは諦めが悪いからなかなか出てこれなかったんだよ」。その日から、浩二は時々伸子の前に現れるようになる。二人はたくさんの話をするが、一番の関心は浩二の恋人・町子のことだった。「いつかあの子の幸せも考えなきゃね」。そんなふたりの時間は、奇妙だったけれど、楽しかった。その幸せは永遠に続くようにみえたー。やさしくて、悲しい。山田洋次監督が長崎を舞台に描いた、母と息子の感動作。

 

第3位

恋人たち

監督:橋口亮輔
配給:松竹ブロードメディアキャスティング、アークフィルムズ
2015年/日本/140分

通り魔殺人事件によって妻を失い、橋梁点検の仕事をしながら裁判のため奔走する男、アツシ。そりが合わない姑、自分に関心をもたない夫との平凡な暮しに突如現れた男に心が揺れ動く主婦、瞳子。親友への想いを胸に秘める同性愛者で、完璧主義のエリート弁護士、四ノ宮。不器用だがひたむきに日々を生きる3人の“恋人たち”が、もがき苦しみながらも、人と人とのつながりをとおして、ありふれた日常のかけがえのなさに気づく姿を描いた、絶望と再生の人間ドラマの傑作。

 

第3位

マイ・インターン

監督:ナンシー・マイヤーズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
2015年/アメリカ/121分

華やかなファッション業界で成功し、結婚してプライベートも充実、現代女性の理想の人生を送るジュールズ。そんな彼女の部下にシニア・インターンのベンが雇われる。最初は40歳も年上のベンに何かとイラつくジュールズ。だが、彼の“豊かな人生経験”が彼女のどんな難問にもアドバイスを用意し、彼の“シンプルな生き方”はジュールズを変えていく。そんな時、ジュールズは思わぬ危機を迎え、大きな選択を迫られることにー!すべての女性を応援する、感動のデトックスムービー。

 

シネマ夢倶楽部賞

映画を通して、生活文化の発展に貢献のあった企業(配給会社含む)や団体に贈る

那須ショートフィルムフェスティバル

那須ならではの映画祭、若いクリエイターの支援活動に贈る―

2002年、母体となる「那須フィルム・コミッション」の活動をスタート。2006年より、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア特別上映in那須」を開始、2007年に那須独自の短編映画賞「那須アワード」を創設する。この頃より、若いクリエイターの映像作りなどの環境を広く支援。その後、那須のオリジナル色を強化、独立した映画祭として『那須国際短編 映画祭~NASU SHORT FILM FESTIVAL』に改名。那須ならではの映画祭として2015年に10周年を迎えた。

 

推薦委員特別賞

新しい時代の映画や才能、意欲的な活躍をした新世代に贈る

女優 広瀬すず

出演作品『海街diary』(2015年ベストシネマ作品)

2013年・テレビで女優デビュー、同年公開の『謝罪の王様』に映画初出演。2015年公開の劇場版アニメ『バケモノの子』で声優に初挑戦し、同年出演の映画『海街diary』では、日本国内の映画賞で数々の新人賞を受賞する。
今後、主演二作品を含め、2016年は既に三作品公開が控えており、映画女優としての未来を感じさせ、今後の活躍が非常に注目される。

 

監督 松永大司

監督作品『トイレのピエタ』

映画『ウォーターボーイズ』や『ハッシュ!』などに出演。その後、映画『ハッピーフライト』などでメイキング監督を務め、橋口亮輔監督作品『サンライズ・サンセット』では助監督として携わる。2011年には現代アーティスト・ピュ~ぴるの8年間の軌跡を追ったドキュメンタリー映画『ピュ~ぴる』が公開される。
2015年、漫画家・手塚治虫の手記を原案にした映画『トイレのピエタ』は長編第一作目作品。演出技術、構成・脚本が極めて上手く、将来が大きく期待できる映画監督のひとり。

 

第12回シネマ夢倶楽部 表彰

 一般財団法人日本ファッション協会では、顕彰事業として「日本クリエイション大賞」並びに「シネマ夢倶楽部各賞」を選考し、毎年優れた案件に対して表彰式を行い、その栄誉を称えてまいりました。
 「シネマ夢倶楽部」では、毎年国内で公開された新作映画からベストシネマの上位3作品を選定する「ベストシネマ賞」と、映画を通して文化や生活、社会の発展などに貢献する活動に贈る「シネマ夢倶楽部賞」を表彰するもので、いずれも推薦委員によって選考されます。

 今年度の表彰式は、3月4日(水)/帝国ホテル東京で開催いたします。

 

日時 : 2015年3月4日(水)14:30開場/15:00開演

場所 : 帝国ホテル東京(東京都千代田区内幸町1−1−1)

主催 : 一般財団法人日本ファッション協会

共催 : 東京新聞

後援 : 日本商工会議所、東京商工会議所

※当日一般の方の受付はしておりません。関係者様のお申し込みは日本ファッション協会までご連絡願います。

ベストシネマ賞

夢と感動と希望を与えてくれた素晴らしい映画に贈る

第1位

蜩ノ記

監督:小泉 堯史
配給:東宝
2014年/日本/129分

ある日、城内で刃傷沙汰を起こした若き藩士・檀野庄三郎は、家老の中根兵右衛門の温情により切腹は免れたものの、かわりに幽閉中の戸田秋谷を監視せよと命じられる。秋谷は、かつて藩主・三浦家の側室と不義密通したとの罪で、10年後の切腹と、それまでの間に藩の歴史である「家譜」の編纂を命じられ村に幽閉されていた。庄三郎は幽閉されている秋谷やその妻子と生活を共にするうち、ひたむきに家譜づくりに励む秋谷の真摯な姿に感銘を覚える。そして、7年前に秋谷が起こした不義密通事件に疑問を抱くようになり、謎を探りはじめる。やがて事件の謎に迫る文書を手に入れた庄三郎はその真相に迫るのだが……。

 

第2位

人生はマラソンだ!

監督:ディーデリック・コーパル
配給:ザジフィルムズ
2012年/オランダ/113分

オランダ・ロッテルダムで、小さな自動車修理工場を営むギーアは、妻と息子の3人暮らし。反抗期の息子に悩み、自身も健康に不安を抱えている。工場の従業員は、古くからの仲間の中年3人組とエジプト系移民の若者。昼から缶ビール片手にカードゲームに興じてばかりのダメな日々。そんなある日、税金の督促状が発見されて、経営不振による多額の税金滞納が発覚。滞納した税金を払うため、スポンサーを口説いてイチかバチかの賭けに。それはロッテルダム・マラソンに出場し「全員完走できたら借金を肩代わりしてもらう。完走できなければ工場を譲る」というもの。かくして、工場存続のためメタボな中年オジサンたちはフルマラソン完走を目指し猛特訓を開始したのだが……。

 

第3位

天才スピヴェット

監督:ジャン=ピエール・ジュネ
配給:ギャガ
2013年/フランス、カナダ/105分

アメリカ・モンタナの牧場で暮らす10歳のT・S・スピヴェットは、研究に熱心な天才科学者。しかし、時代遅れなカウボーイの父と、昆虫の研究に夢中な母、アイドルを夢みる姉、という家族には、スピヴェットの才能や言動が理解しがたい。さらに、双子の弟の突然の死に家族の心はバラバラになってしまう。そんなある日、スピヴェットは一本の電話を受ける。それは彼の発明が認められ、スミソニアン学術協会から最も優れた発明に授与され賞の知らせであった。ワシントンで開かれる授賞式に出席するため、スピヴェットは家出を決意する。たった一人、アメリカ大陸横断をする中で、さまざまな出来事や多くの人々と出会いながら、本当に大切なものに気づいていく……。

 

シネマ夢倶楽部賞

映画を通して、文化や生活、社会発展などに貢献のあった企業(配給会社含む)や団体に贈る

飯田橋 ギンレイホール

名画座としての映画館、推進活動に贈る―

1974年にスタートし、2014年に40周年を迎えた東京に数少なく残る「名画座の映画館」。ロードショーが終わった映画の中から選ばれた作品を二本立てで上映し、邦画から洋画、芸術性の高い作品まで、一回の入場料で二本の名画が楽しめる。

また、深夜0時から始まり翌朝まで上映するオールナイト上映「午前0時のフィルム映写会」や、「名画座主義で行こう!」というコンセプトのもと「神楽坂映画祭」と称した60年代70年代の名画を中心にした上映会、35mm映写機を日本各地の映画館から収集・保存・使用するなど、長年、名画座を支えてくれたファンへの感謝の気持ちと心意気を伝える活動も行っている。

 

推薦委員特別賞

新しい時代の映画や才能、意欲的な活躍に贈る

安藤 桃子 監督

監督・脚本作品『0.5ミリ』 (2014年ベストシネマ作品)

監督2作目の長編作品にも関わらず際立った才能を見せた。安藤監督が自身の介護経験をもとに自ら書き下ろした小説「0.5ミリ」を映画化したもので、新しい時代を思わせる新鮮な作品と高く評価された。また自ら監督・脚本も務めている。映画化に際して主演に妹の安藤サクラを迎え話題を呼んだ。

 

豪田 トモ 監督

監督・撮影・企画作品『うまれる』『うまれる ずっと、いっしょ。』

生命の誕生を見つめ、さまざまな人生の選択とそこから生まれるドラマに寄りそい、クチコミや自主上映で話題を呼び40万人を超える動員を記録したドキュメンタリー映画『うまれる』(2010年公開)。それから4年後、さらにテーマを深め「家族とは何か」を問う続編、『うまれる ずっと、いっしょ。』が2014年11月に公開された。

 

 

第11回シネマ夢倶楽部 表彰

 一般財団法人日本ファッション協会では、顕彰事業として「日本クリエイション大賞」並びに「シネマ夢倶楽部各賞」を選考し、毎年優れた案件に対し て表彰式を行い、その栄誉を称えてまいりました。
 「シネマ夢倶楽部」は、毎年国内で公開された新作映画からベストシネマの上位3作品を選定する「ベストシネマ賞」と、映画を通して文化や生活、社会の発展などに貢献する活動に贈る「シネマ夢倶楽部賞」を表彰するもので、いずれも推薦委員によって選考されます。

 今年度表彰式を、3月10日(月)に、東商 国際会議場(東京都千代田区丸の内3-2-2 東商ビル7階)で開催いたします。

 

日時 : 2014年3月10日(月) 14:30開場 15:00開演

場所 : 東商国際会議場 (東京都千代田区丸の内3-2-2 東商ビル7階)

主催 : 一般財団法人日本ファッション協会

共催 : 東京新聞

後援 : 日本商工会議所、東京商工会議所

ベストシネマ賞

夢と感動と希望を与えてくれた素晴らしい映画に贈る

第1位

もうひとりの息子

監督:ロレーヌ・レヴィ
配給:ムヴィオラ
2012/フランス/101分

 

壁の〈向こう側〉と〈こちら側〉。紛争によって引き裂かれてきた両者の子どもが、もし取り違えられ、18歳になる日まで気づかずにいたとしたら―。2人の母のつなぎあう手から息子たちの未来へ。国も民族も宗教も超える普遍的な感動作。

 

第2位

ある海辺の詩人 -小さなヴェニスで-

監督:アンドレア・セグレ
配給:アルシネテラン
2011/イタリア、フランス/98分

 

“小さなヴェニス”と呼ばれるキオッジャに佇む小さな酒場オステリア―。人々の心の拠りどころのオステリアに異国の地からやってきた二人が、故郷・家族のことを話し心を通じ合わせていく……、最高に美しく儚い“人生の出会いと別れ”の物語。

 

第3位

舟を編む

監督:石井裕也
配給:松竹、アスミック・エース
2013/日本/133分

 

辞書作りに情熱を注ぐちょっと変わった人たちの懸命な日々と壮大な夢を描いた「舟を編む」同名小説の映画化。誰かに思いを伝えたい、つながりたい―“言葉”という絆を得て、それぞれの人生が優しく編みあげられていく、言葉と人への愛を謳う、感動エンタテインメント!

 

シネマ夢倶楽部賞

映画を通して、文化や生活、社会発展などに貢献のあった企業(配給会社含む)や団体に贈る

スタジオジブリ

長きにわたり、日本アニメ映画の発展に大きく貢献。
世界の注目を集め、日本のアニメ映画を世界最高水準へと押し上げてきた功績に贈る―

 

1985年、高畑勲、宮崎駿両監督によって設立されたアニメーション・スタジオは、TVシリーズを手掛けず、ほぼ劇場用映画のみを制作。また、高い品質と深いテーマ性を追求し続けてきた「スタジオジブリ」は極めて稀な存在である。

2013年までに20本の長編アニメーションを手掛けており、なかでも『千と千尋の神隠し』は、日本公開すべての映画作品の中で史上最高の興行収入を達成。ベルリン国際映画祭では最優秀作品賞として金熊賞、米国のアカデミー賞においては長編アニメーション賞も受賞している。2013年は、『となりのトトロ』と『火垂るの墓』が公開された1988年以来、25年ぶりに宮崎監督作『風立ちぬ』と、高畑監督作『かぐや姫の物語』の2作品が公開され話題を呼んだ。

今夏、『思い出のマーニー』(米林宏昌監督)の公開が予定されている。

 

いせフィルム

ヒューマンドキュメンタリー映画の製作や上映のサポートなどを行い、
企画・製作、配給・上映に至るまで可能な限り、自主運営する活動に贈る―

 

ドキュメンタリー映画の企画・製作から配給・上映に至るまで、可能な限り自社で運営。「映画は観客と出会い、はじめて映画になる…」を信条とし、上映活動を長年に渡り行なってきた。作品はどれも、温かい眼差しで人を描く独自のカラーを持ち、初期の作品から現在に至るまで観客に息長く支持され続けており、なかでも、12年間撮り続けて完成させた映画『奈緒ちゃん』は、毎日映画コンクール記録映画賞グランプリを獲得するなど注目された。

「いせフィルム」による自主上映会は全国各地で定着するなか、若手のプロデュースや各地の映画祭の運営・上映にも積極的に取り組んでいる。

 

 

第9回シネマ夢倶楽部 表彰

 一般財団法人日本ファッション協会では、顕彰事業として「日本クリエイション大賞」並びに「シネマ夢倶楽部各賞」を選考し、毎年優れた案件に対して表彰式を行い、その栄誉を称えてまいりました。 この度は、「日本クリエイション大賞/シネマ夢倶楽部 2011年度表彰式」として、2012年3月23日(金)に東商ビル7階の国際会議場で開催いたしました。

 

日時 : 2012年3月23日(金) 14:30開場 15:00開演

場所 : 東商国際会議場

主催 : 一般財団法人日本ファッション協会

共催 : 東京新聞

後援 : 日本商工会議所、東京商工会議所

 

ベストシネマ賞 推進委員が選ぶ、心に響く逸品

夢と希望を与えてくれたベストシネマに贈る

【第1位】一枚のハガキ

監督・脚本・原作:新藤兼人

出演:豊川悦司、大竹しのぶ ほか

2011年/日本/114分  配給:東京テアトル

 

「最後の作品と、自らの体験をベースに、精魂をこめて成した感動作! 夫は戦死、残された妻の悲愴な運命…、出演陣の妙技に、ただただ瞠目す るのみ」 

秋山 茂

 

「戦争とは、おかしくて、哀しくて、厳しく残酷なものか。ラストまで、展開は乱れや退屈を感じさせない。 映画を愛する人、いまを生きる人、すべてに見てほしい」 

瓜生 孝

 

「99歳監督とは思えない、直球勝負のまっすぐな反戦映画、明確なメッセージが伝わってくる。 語り口はあくまでもシンプルで、人間の持つ根源的要素を失っていない」 

渡辺俊雄

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©2011「一枚のハガキ」近代映画協会/渡辺商事/プランダス

 

【第2位】英国王のスピーチ
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©2010 See-Saw Films. All rights reserved.

 

監督:トム・フーパー

出演:コリン・ファース、 ジェフリー・ラッシュ、 ヘレナ・ボナム・カーター ほか

2010年/イギリス=オーストラリア合作/118分

配給:ギャガ

 

「近代英国皇室史の秘話を巧みに描いた秀作。 真の国王となるために渾身の力をふりそそいでいく姿には、深く感動する」 

鳥越孝治

 

「史実に基づくストーリーだけに迫力があり、適度のユーモアに包まれた愛情と友情に溢れた作品。 三人の名優の競演も見応えがある」 

山形泰雄

【第3位】木洩れ日の家で
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©2005 Claremont Films,LLC

 

 

監督・脚本・編集: ドロタ・ケンジェジャフスカ

出演:ダヌタ・シャフラルスカ、 クシシュトフ・グロビシュ ほか

2007年/ポーランド/104分

配給:パイオニア映画シネマデスク

 

「生きとし生けるもの、必ずその幕を閉じる。淡々と満足感を抱きつつ死を迎えた主人公の姿に、美を見出し、 その生きざまの余韻はいつ迄も続く」 

馬場 彰

 

「現代社会で老人が生きることの難しさを訴え、しかも毅然と、ユーモアも失わず、社会への貢献すら考える姿は感動的である」

大黒 昭

シネマ夢倶楽部賞 映画を通して、ぶんかや生活、社会の発展などに貢献

映画を通して、文化や生活、社会の発展などに貢献のあった団体、プロジェクト、企業に贈る

キンダー・フィルム・フェスティバル
山形国際ドキュメンタリー映画祭
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 ©kodomotachino Kinder Film Festival Tokyo All Rights Reserved

 

今年で20年目を迎える、日本で唯一の、子どもが楽しめる作品の映画祭。 世界中から心温まる映画、質の高い作品やアニメーションを集め、独自なプログラムとユニークな体験などで、優しいメッセージ(映画)を届けている。

©Yamagata International Documentary Film Festival

 

 

ドキュメンタリー映画に焦点をあてた映画祭。世界から優れた作品、 先鋭の映画を集め開催される。1989年、山形市で第1回を開催、以来隔年で行われ今年で12回を数える。市民が積極的に参加し、 ボランティアとして支えている。

第4回東京新聞映画賞 「大切な大人に見てほしい映画」を募り、応募数を踏まえ社内選考委が選定

未来を生きる君たちへ

 

監督・原案:スサンネ・ビア  

出演:ミカエル・パーシュブラント、     

トリーネ・ディアホルム、ウルリッヒ・トムセン ほか  

2010年/デンマーク=スウェーデン合作/118分

配給:ロングライド

 

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©Zentropa Entertainments16

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©Zentropa Entertainments16

第8回シネマ夢倶楽部 表彰

いい映画、感動の作品を、邦画・洋画の区別なく、“よりベストな映画”を毎年選定、発表する「ベストシネマ賞」。 あわせて「シネマ夢倶楽部賞」「推薦委員特別賞」(新設)を決定しました。

 

日時 : 2011年2月16日(水)

場所 : 東商ホール

主催 : 財団法人日本ファッション協会

共催 : 東京新聞

後援 : 東京商工会議所

ベストシネマ賞 推進委員が選ぶ、心に響く逸品

 夢と感動と希望を与えてくれたベストシネマに贈る

【第1位】インビクタス 負けざる者たち

監督/製作:クリント・イーストウッド

出演:モーガン・フリーマン、マット・デイモン ほか

2009年/アメリカ/134分  配給:ワーナー・ブラザース映画

 

 

「「モーガン・フリーマンの押さえに押さえて見せる素朴な人間性が、観客を虜にする。イーストウッドによる秀作がまた誕生した」

馬場 彰

 

「虐げられても相手を赦す、その心が国を変え世界を変える、深いメッセージに満ちた作品」

白鳥 哲

 

「大統領の他者を思いやる姿勢、人心を動かす言葉の重さ…、80歳を迎えるイーストウッドの、衰えぬ創作意欲には脱帽」

渡辺俊雄

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©2009 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.

【第2位】必死剣鳥刺し
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©2010「必死剣鳥刺し」製作委員会

 

監督:平山秀幸

出演:豊川悦司、池脇千鶴、 吉川晃司、岸部一徳 ほか

2010年/日本/114分

配給:東映

 

「藤沢作品は静謐が基本だが、それ故の動が際立つことでメリハリ満点、見事な出来栄え」 

馬場 彰

 

「これぞ男、いや日本映画の盛り返しを見せてくれた時代劇の面白さ、純な深さが画面の底から見えてくる畳みこみだ」

瓜生 孝

【第3位】クレアモントホテル
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©2005 Claremont Films,LLC

 

監督:ダン・アイアランド

出演:ジョーン・プロウライト、ルパート・フレンド、アンナ・マッセイ ほか

2005年/アメリカ、イギリス/108分

配給:クレストインターナショナル

 

「弱者に厳し過ぎる現代社会。二人の出会いと心の交流を、淡々と描くだけで深い感動を与えてくれたこの作品に感謝!」

藤原作弥

 

「大女優が、淡々と、しかし重厚に演じて、人生の最終章はこんな風に…と、監督は語りかけてくる。味わいの深い作品」

山形泰雄

シネマ夢倶楽部賞 映画を通して、文化や生活、社会の発展などに貢献

映画を通して、文化や生活、社会の発展などに貢献のあった団体、プロジェクト、企業に贈る

ぴあフィルムフェスティバル
有限会社アップリンク
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『ソウル・パワー』

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『ANPO』

「映画の新しい才能の発見と育成」をテーマに、世界でも類のない「自主映画」を対象とした映画祭を32回実施。若手監督の発見や育成を多角的に展開する。

 

映画の製作・配給を軸に、多岐多彩にわたるユニークな活動で、 「インディペンデント・スピリット」を持った作品を常に発信し続けている。

 

推薦委員特別賞

新進気鋭の若い才能、意欲的な活躍をした新世代の監督と作品に贈る

石井裕也 監督
呉 美保 監督
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『川の底からこんにちわ』

監督・脚本

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©PFFパートナーズ

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『オカンの嫁入り』

監督・脚本

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©2010「オカンの嫁入り」製作委員会

 

 

第7回シネマ夢倶楽部 表彰

映画を熱く応援しているシネマ夢倶楽部では、今年度も一年間の総決算として、優れた功績を顕彰するシネマ各賞を決定、授賞式と受賞作品上映会を開催しました。。いい映画をより多くの人にお届けし、感動してほしい…、心に残る、ひびく映画で、夢や希望、心豊かに暮らしてほしい…と、より熱い心で映画を応援し、生活文化の向上と映画文化の発展のために、活動しています。

 

日時 : 2010年2月8日(月)

場所 : 東商ホール(東京商工会議所ビル4階

主催 : 財団法人日本ファッション協会

共催 : 東京新聞

後援 : 東京商工会議所

 

ベストシネマ賞 推進委員が選ぶ、心に響く逸品

夢と希望を与えてくれたベストシネマに贈る

【第1位】グラン・トリノ

監督/製作:クリント・イーストウッド

出演:クリント・イーストウッド、ビー・バン、アーニー・ハー、クリストファー・カーレイ ほか

 

原題:GRAN TORINO 2008年/アメリカ/117分  

配給:ワーナー・ブラザース映画

 

「イーストウッドは、俳優としても監督としても新たな偉業を成し遂げた。人が他人を受け入れる術を明快に示してくれる」

安藤紘平

 

「社会派の良識と品格がにじむ往年のアメリカ映画らしい良さ、面白さ。その語り口は、静かで、深い」

瓜生 孝

 

「頑固一徹、実に自然で、観ていて心の中に深く入っていく。監督・主演、78歳の底知れぬ才能に感服」

松川和子

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©2009 Warner Bros. Entertainment Inc. and Village Roadshow Films (BVI) Limited. All Rights Reserved

 

【第2位】ディア・ドクター
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©2009『Dear Doctor』製作委員会

監督・脚本・原作:西川美和

出演:笑福亭鶴瓶、瑛太 ほか

2009年/日本/127分

配給:エンジンフイルム、アスミック・エース

 

「人物を見事に描き分け、絶妙のドラマだ。人間描写に対する深い理解を示す映像が、惹きつけてやまない」

後藤昭次

 

「過疎地の医療問題を社会派作品にせず、美しい田園風景の中でユーモアを交えた上質の人間ドラマはさすが」

渡辺俊雄

【第3位】カティンの森

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監督・脚本:アンジェイ・ワイダ

出演:マヤ・オスタシェフスカ、アルトゥル・ジミイ

ェフスキほか

2007年/ポーランド/122分

配給:アルバトロス・フィルム

 

「監督人生最後の作品を現代ポーランド史最大の悲劇

の告発で総括した。ドラマの合間に入る犠牲者の遺体

が脳裏に残る」

藤原作弥

 

「男たちの帰還を待つ不安の中での女たちの物語は、

蹂躙する政治権力を告発する静かな激しい怒りの映

画だ」

三沢秀介

シネマ夢倶楽部賞 配給会社の大きな功績に

推薦映画を数多く輩出し、夢と感動をあたえてくれた配給会社に贈る

 

東宝株式会社
アスミック・エース エンタテインメント株式会社
「沈まぬ太陽」

「20世紀少年<第二章>

最後の希望」

「ザ・ムーン」 「重力ピエロ」
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©2009「沈まぬ太陽」製作委員会

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©2009 映画「20世紀少年」製作委員会
©1999,2006浦沢直樹スタジオナッツ/小学館

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©Dox Productions Limited 2007. All rights reserved

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©2009『重力ピエロ』製作委員会

【主な配給映画】

「誰も守ってくれない」 「余命1ヶ月の花嫁」 「ハゲタカ」「真夏のオリオン」 「ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~」「ゼロの焦点」 ほか 

【主な配給映画】

「それでも恋するバルセロナ」 「トランスポーター3 アンリミテッド」「ゴー・ファースト 潜入捜査官」 「空気人形」 「わたし出すわ」「脳内ニューヨーク」 ほか

 

 

シネマ文化賞 映画文化の推進や発展に貢献を

映画を通して、文化や生活、社会の発展などに貢献のあった団体、地域、行政、プロジェクトに贈る

 

東京国際女性映画祭

 

 1985年「東京国際映画祭」誕生と同時に、協賛企画の一つとして発足。2009年、22回目を迎えた「東京国際女性映画祭」は、第1回の開催より「女性がつくる映画を通して世界を見よう」と呼びかけ、岩波ホール総支配人・高野悦子氏をジェネラルプロデューサーに、国内外の女性映画監督の優れた作品を上映、また、世界中で活躍する女性監督や多彩なゲストを迎え、多くの人々から親しまれてきた。

 近年、女性監督の誕生や活躍は、国内外ともに顕著なものがあり、「映画に生きる女性たち」「映像が女性で輝くとき」などをキーワードに活動を続け、女性にスポットをあてた個性的な映画祭として、その存在意義は大きい。

 

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那須ショート フィルムフェスティバル2009

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 6月27日より、栃木県の那須高原一帯で開催されていました「第4回那須国際短編映画祭」の授賞式(7月5日(日))に、推薦委員の田中千世子さん(映画評論家)、高田健治さん(元㈱オンワード樫山副社長、浅香光健:浅香流演劇舞踊名取)が、審査員として参加しました。
 那須独自の短編映画賞「那須アワード2009」授賞式では、全国から応募があった149作品より1次選考を通過した21作品をノミネートに、1ヶ月をかけた2次審査から審査員5人が選ぶ「優秀賞」と、観客の投票で選ばれる「観客賞」の2賞が表彰されます。優秀賞には「印鑑検査工場」(石上裕規監督、静岡県)、観客賞は「ねずみとり」(小岩洋貴監督、兵庫県)が選ばれました。
※ともにアニメーション作品
 また、「優秀賞」、「観客賞」の表彰後は、審査員の評価と審査員とノミネートされた若手監督との膝を交えたトーク・ディスカッションが行われ、田中さん、高田さんのお二人も、それぞれの視点からの映画評論や映画に対する想いなどを語られました。

 

第4回那須国際短編映画祭
NASU SHORT FILM FESTIVAL 2009
公式サイト

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